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低すぎる柵

調子が悪い。

なのにあんなメール、悪夢を見るのも当然といったところか。

私が死んだら…って考えることも家族のためには大切だけど何も考えずただ線路に立ち尽くして向かってくる電車をぼんやりと眺めていられたら。

気づいたら私のつらさは跡形も無くなってるってわけ。

無くなったことにすら気づかないんだけどね、だって私がもういないから。

 

ロフトベッドにしたのは間違いだったかもしれない。

上り下り、生活に面倒くささをわざわざ取り入れてしまった気持ち。

未だに低すぎる柵から落ちそうな気配もない。

30時間寝てしまった時、ベッドの上にあったものはすべて落下していたけど、私本体はしっかりベッドの上にあった。

元から持っていたマットレスの厚みがかなりあるせいで柵がほとんど役目を果たしていないように見えるけど、それでも未だ私は落ちそうにすらなっていないし、まあ落ちたところで打ち身程度だろうけど。

 

三ツ矢サイダーでアタラックスPを飲み、ついでにベルソムラも飲んで、私は誕生日に蓋をする。

32歳なんて、江國香織の小説に出てくる不幸そうな女の人のイメージしかない。

それはやめよう。

 

ところで、バイトを辞めようと改めて決意を固くしたのは、今年のクリスマスが大変憂鬱な日々となりそうだからでした。

サービス業なら仕方ないのか、それにしたって去年はケーキにチキンに最近のコンビニはいろいろとやりすぎだけど、田舎だから他にケーキを買うったって知れてるしだからそこそこ予約が入るのかしらね。

チキンもさ、わざわざ骨つき肉食べなきゃいけないわけ?ってウンザリするけど売れるわ売れるわで揚げるの間に合わなかったから。

今年もあれが、しかも3連休となって押し寄せるのかと思うと、さっさと退散した方がとなってしまった。

 

生きるのは大変だ。

線路のことを考えながら寝よう。