強く儚い者たちの終わり

アパートは重機で壊され整地されそこに新しく家が3軒建っていたのでした。

 

記録の重要性を改めて感じたので続ける。

自分について分析しすぎてもあまり意味がないけどとりあえず少しでもラクになりたい。

だから。

生きなきゃ。

まあそれはわかってるんです。

本当に死にたいわけではないのに勝手に脳が死にたくなるんだよな。

それがめっちゃ邪魔です。

頑張ります。

 

人が見ていないと思うと本音が書きやすいですね。

Twitterでは暗いことばかり呟いているけど本音は、妹生まれてきてくれて仲良くしてくれてありがとう、姪生まれてきてくれて懐いてくれて可愛い笑顔をありがとう、お母さんきょうだいを生んでくれてありがとう、という気持ちです。

家族の男チームに対しては畏敬の念が半端ないです。

とても忍耐強く冷静で賢く優しいお父さんと弟にもありがとうという気持ちです。

私だけがポンコツで申し訳ないですわ…。

 

甘ったれていてはいけないっぽいけど、しかし甘えるための家族ではないでしょうか。

と、開き直ってしまうくらいにはつらそうでした、さっき去年の冬からの病院用ノートを読み返していたらアンタ辛いのに身体にも心にも鞭打って頑張ってるしもう死んでラクになっていいよと思いました。

ガチで労働に打ち込みすぎたというかああいうのは引き受け始めると止められなくなる、というのは遠い昔によくわかっていたはずなのに。

なんで懲りないんだろう。

いや単純に忘れるんです。

自分のキャパの少なさ狭さを忘れてはいけない。

 

本物の引きこもりになりたくないかどうか考えたけどどうでもいいなと思いました。

社会に出てなんとか日々を回していても絶望してしまっていたら何の意味もないのでは。

あくまで私の場合です。

何事も深く考えすぎるとロクでもない方に行きがちなのでやめます。

カステラを食べます。

そして世界に束の間のサヨナラ。

 

病院行かなきゃ…う…外に出たくなさであのアパートがもう一度建ちます。

やったね。